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自動車の盗難にあったとき

■盗難の現状

現在、車自動車の盗難は後を絶ちません。単に鍵をかけただけではどうにもなりません。。
自動車メーカーも盗難対策を施した車両を出してきているのですが、盗むほうの手口も巧妙になり、イタチゴッコが続いています。残念ながら、絶対確実な盗難対策はないのが現状です。ただ、絶対確実な盗難対策はなくてもそれなりの盗難対策を行っておけば、盗難される確率を減らすことはできるのです。


■盗難に会いやすい車両

高級車や新車だけがターゲットになりやすいだけでなく、高額な設備が整っている車も狙われやすくなります。盗難し、そのまま海外に持ち出されることも多く、海外で人気の車両も盗難に会いやすいのです。
●高級車
●新車
●海外で人気の車両
●高額なカーナビやステレオを装備している車両
●バックなど(いかにも何か高額なものが入っていそうな)が置いてある車両
●盗難対策が十分でない車両

■盗難に会いやすい場所

盗難に会いやすい場所は人気のない場所、もしくは人の多いところで人ごみに紛れて行うことが多いようです。
●人気のいない所
●大きな駐車場(大きなアミューズメントパークやスーパー)

■盗難対策

確実な盗難対策はありませんし、対策を一つだけ行ったとしてもあまり効果はありません。それぞれの防犯グッツの弱点を補うような形で防犯対策を行わなければなりません。
自分にできるベストの盗難対策を行ってください。

確実な盗難対策がない以上、盗難保険に入っておくのが一番の対策かもしれません。

アラームといってもピンキリで、単に音のなるだけのものやある一定範囲から移動した場合にメール等で連絡してくれるものまであります。アラームを付けて案するのではなく、利用するアラームの特性を理解し、アラームでは補えない部分については他の盗難対策を施してください。
車体番号や登録番号の控えを持っていれば、盗難後の通報が迅速に行うことができます。盗難は時間との戦いでもあります。届出が早ければ早いほど見つかる確立が上がるのは当然です。
人の目に触れる所に駐車をすれば、不審な行動はされにくいものです。大きな駐車所に止める際も人通りの多い場所を選びましょう。

イモビライザーとは電子的なキーの照合を行うことで、不正なエンジン始動を防ぐものです。イモビライザーはキーに埋め込んだ電子的なチップのIDと車両側のIDの整合性をチェックするもので、単にキーの複製をしただけでは車両に入ることができても、車両を動かすことはできません。ただ、車両の中に入ることができるので、カーナビの盗難対策にはなりませんし、車両ごとレッカーなどで運ばれてしまえば意味がありません。

ハンドルに鍵をかけハンドルの自由を奪うため、車両を動かして盗難される確率が減ります。なお、イモビライザー同様、車両ごと盗難にあえばひとたまりもありません。
バック等が置いてあると、高級車でなくとも盗難の危険にさらされます。車から離れる際はかばん等を車の中に置かないようにします。

■盗難の手続き

該当する項目をクリックしてください。

所有者

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使用者
(所有者と使用者が異なる場合)
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